これを読めば善玉菌の増やし方がわかる

こんにちは!腸を大事にするパーソナルトレーナーの政安です。

お腹の調子が悪くて腸活をしてみたいけど腸の中のイメージがしづらい。そんな方に見て頂きたい内容です。

以前乳酸菌のサプリを飲んでいた時「飲んでいる時は調子が良いけどやめてしまうと戻ってしまう」と感じてました。調べてみるとサプリや発酵食品の菌は腸内に定住しないということなんですね。

腸内に住み着く菌の種類は3〜4歳の頃に決まってしまい以降変わらないとされています。それ以降にどんなに発酵食品や乳酸菌サプリを食べてもその菌が住み着いてくれる事はないのです。(抗生物質の服用などにより種類が減ってしまうことはあるそうです)

当時これを知り定住しない菌のために毎月数千円かけてサプリを買い続けるのはキリが無いと思いやめてしまいました。しかし定住しない菌にも役割があることを後から知ることとなります。

腸には善玉菌・日和見菌・悪玉菌がいるとされています。善と悪が勢力争いして優勢な方に日和見菌が味方するというイメージだとわかりやすいと思います。

では善玉菌と悪玉菌はどのように腸内で勢力争いをするのでしょうか?菌たちは『PH』と『生成ペプチド』で陣取り合戦をしています。

PHとは酸性・アルカリ性のことですね。1〜14で表されて数値が少ないと酸性寄り・数値が高いとアルカリ性寄りとなります。

善玉菌は乳酸・酪酸・短鎖脂肪酸などの酸性の代謝物を産生するとされています。善玉菌が出す代謝物を酸性寄りにすることでアルカリ性の場所が好きな悪玉菌の繁殖を抑えるのですね。

例えば悪玉菌の代表カンジダ・アルビガンス。日和見でおとなしい酵母の形態で居るのはPH4~6.5、菌糸タイプの腸壁に侵食する悪玉となるのがPH7以上とされています。

簡単に書くと
善玉菌が餌を食べる⇨善玉菌が酸性のウ◯チをする⇨そのウ◯チが悪玉菌は嫌い。
=悪玉菌が減り善玉菌が勢力拡大。

逆にカンジダなどの悪玉菌はアンモニアなどアルカリ性代謝物を出します。

腸活とはあの手この手でPH4~6,5の弱酸性の腸内環境を作り出す事とされています。

次に『生成ペプチド』についてです。『JINー仁』というドラマをご存知ですか?現代の医者がタイムスリップして江戸時代で活躍するという内容です。そこで大沢たかお演じる南方仁が青カビから抗生物質ペニシリン』を作ります。

青カビはなぜペニシリンを産生しているのでしょうか?自分には無害な抗生物質で周囲を固め自分の陣地に入ってきた他の細菌を殺すようにしているのです。青カビならペニシリン、健康界隈で話題のロイテリならロイテリン。このように菌は自分やその仲間には無害だけど敵は殺す生成ペプチドで自分の陣地を広げます。

腸内環境がすでに悪化している場合日和見菌も悪玉菌に味方してしまいサプリや発酵食品のプロバイオティクスを入れてもなかなか善玉菌優位になりません。こうした時に有効なのが『乳酸菌生成物質』です。これは乳酸菌とビフィズス菌を16種類を1年以上発酵させ善玉菌の出す酸性の物質『短鎖脂肪酸』『生成ペプチド』とその菌体成分『分解された死菌』で構成されています。

『短鎖脂肪酸により腸内を弱酸性にして悪玉菌を抑制、善玉菌の増殖

『生成ペプチド』により悪玉菌を強力に殺菌

『分解された死菌』を小腸のパイエル板のM細胞から取り込み異物のデータとして免疫が学習し免疫力の強化が期待されるそうです。

生菌より死菌の方が大幅に免疫力強化に期待できるという資料もあります。生菌は固まって生息しておりM細胞の小さな取り込み口から入れず死菌だとバラバラになっているので入れるそうです。

乳酸菌生成物質の製品は死菌がさらにバラバラになりM細胞に取り込まれやすく、そのバラバラな状態でも免疫の学習データとして利用できプロバイオティクスの生菌・死菌よりも高い効果を発揮できるとされています。

私は断食プログラムで必ず使う『智通』という商品を利用しています。この智通を飲むことで断食後の赤ちゃんのように繊細な状態になった腸壁をすみやかに修復することができます。

マウスの腸にダメージを与えようとした時に乳酸菌生成エキスを摂取していた場合症状がでなかったのが確認できる写真をツイートしました。
https://twitter.com/Vitamin_Masa/status/1360474330778333186?s=20

リーキーガット(腸漏れ)を防ぐことにより有害物質を取り込む事を防いだり栄養吸収を効率的に行える事が期待できます。

腸活で様々な事を試した事があるけど結果が得られなかった方も乳酸菌生成エキスを取り入れると結果が出るかもしれません。いつもお世話になっている株式会社サンワーク様の智通のサイトを貼らせて頂きます。

サプリメント - 群馬県高崎市の株式会社サンワーク

こちらの会社では腸活アドバイスや便検査なども受ける事ができ腸のトータルケアをする事ができます。便検査の面白さも今後ブログで書いく予定です。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回は理想のウ◯チの条件・それを作成する具体的な方法を書きたいと思います。